番外編、鉄道の旅

2004年7月 久大本線、筑豊本線、日田彦山線 他

 

 

寝台特急、彗星・あかつき号

 

 

今回の旅は、7月の博多祇園山笠見物がメインであるが、

せっかく九州まで行くので、近辺の路線に乗ってきた。

 

九州までの足は、廃止の噂があった彗星号・大分行きを選択。

この彗星号も、2005年に廃止されてしまった。

途中の門司駅までは、長崎行きのあかつき号と併結されている。

 

夜の大阪駅から出発!

 

 

B寝台個室ソロ

 

 

開放式寝台の普通のB寝台がほとんどだが、

1人用個室の「ソロ」も連結されているので、

今回はこれに乗車。

料金は開放式寝台と同じだが、部屋の中は狭く閉塞感あり。

鍵が掛かるのは良いが、個人的には開放式寝台のほうが好き。

上段と下段の2段になっている。

 

夏休み前なのでガラガラだった。

 

 

カマはEF81413

 

 

下関で関門トンネル用のEF81につけ替わるが、

終点の大分までそのまま牽引する。

 

我々は大分の手前、別府で下車。

 

 

駅前高等温泉

 

 

別府で降りたのは、ひとっ風呂のため。

朝早くから営業している、駅前高等温泉へ。

熱かった!が気持ちよかった!

 

やはり別府は温泉!

 

 

特急ゆふDX

 

 

大分まで普通電車で出たあとは、まずは久大本線へ。

 

博多行きの特急ゆふDXに乗車。

先頭車両が展望室になっているので、一番前を確保。

 

展望車の車内

 

 

由布岳が見えてきた。

 

 

大分を出発後は、由布院までぐんぐん勾配を登っていく。

 

由布院の手前で目の前に由布岳が見えてきた。

これぞ展望車の醍醐味!

 

久大本線は九州の中央部の山間地を貫く路線なので、

当然景色も良い。

分水嶺を越えて福岡県に入ると、筑後川(玖珠川)に沿って

西進する。

 

うきは駅で、ゆふいんの森号と交換。

 

 

久留米から鹿児島本線に合流すると、

特急と次々とすれ違う。もうすぐ博多到着。

 

 

博多駅前の飾り山笠。

 

 

博多で下車後、市内に出て山笠を見物。

 

勇壮な山笠を見物。

 

 

博多南行き新幹線?

 

 

車両基地のすぐ横に駅がある。

 

 

夕方まで山笠を見て、本日最後の締めに博多南線に乗車。

やっぱり山笠より乗り鉄がメイン?

 

ご存知の方も多いと思うが、新幹線の車両基地まで

回送される列車で、旅客扱いをしている区間である。

 

博多南にはすぐに到着。

 

ここで線路は途切れているが、将来九州新幹線となる。

 

博多に戻って、本日はここで宿泊。

 

 

 

 

原田と書いて「はるだ」と読む。

 

 

2日目の今日は、筑豊本線に乗車。

起点(終点)である原田(はるだ)へ、普通電車で向かう。

 

 

原田発、桂川(けいせん)行き普通列車に乗車。

 

 

篠栗線との合流点、桂川駅。

 

 

原田を出ると、冷水峠の勾配に差し掛かる。

昔の筑豊本線は大の幹線であったので、長編成の列車が

走っていたのだが、今は完全にローカル線。

途中の駅構内の、長い待避線だけが物語るのみ。

 

峠を越えてしばらく行くと、篠栗線との合流点である

桂川(けいせん)に到着。

篠栗線との合流点であるが、列車の流れは完全に

篠栗線メインとなっている。

 

 

 

直方で、門司港行きに乗り換え。

 

広い構内。

 

 

 

 

桂川からは博多から直通の直方行きに乗り換え。

こちらは最新型の電車が走っている。

 

直方駅も、往年の石炭全盛期の面影は全く無く、

ただただ広い構内が広がるばかり。

 

平成筑豊鉄道の列車も発着している。

 

 

折尾駅で、若松行きに乗り換え。

 

若松で折り返し、折尾へ戻る。

 

 

 

 

直方方面からの列車は、そのまま鹿児島本線の

門司港方面へ直通しているが、筑豊本線の起点は若松駅

折尾で降りて、若松行きに乗り込む。

 

折尾〜若松間は、ディーゼルカーが1両で走るローカル線。

 

筑豊本線の起点、若松駅。かつては石炭の積出しで賑わった。

 

 

折尾駅には古いレンガ積みの構造が残る。

 

 

若松で折り返して、再び折尾へ戻る。

 

下のほうに見える線路が、若松方面。(折尾駅)

 

 

関門でしか見られない、EF81-300番台。

 

 

折尾からは、鹿児島本線に乗り終点の門司港駅を目指す。

 

終点の門司港に到着。

 

 

すっかり有名になった門司港の駅舎。

 

 

門司港駅の歴史は古く、あちこちに歴史を感じる物がある。

 

九州の鉄道の起点。0キロ碑がある。

 

 

小倉で日豊本線へ。

 

途中の城野で分岐、日田彦山線へ。

 

 

 

 

門司港駅を十分見学して、次は日田彦山線に乗るために

起点の城野駅を目指す。

 

まずは鹿児島本線を小倉駅まで逆戻り。

小倉で日豊本線へ入る。

日田彦山線は途中の城野で分岐しているが、

列車は小倉が始発となっている。

 

小倉発、田川後藤寺行き列車。

 

 

「採銅所」という駅。

 

田川後藤寺で、夜明行きに乗り換え。

 

 

 

城野で分岐した日田彦山線は徐々に山の中へ。

この路線も石炭で賑わった路線である。

 

かつては石炭積出しのための路線が、網目のようにあったが

現在はかなり間引かれて、減ってしまった。

 

小倉からの列車は、田川後藤寺が終点。

この先は、久大本線との分岐駅である、夜明行きに乗り換え。

 

 

田川後藤寺駅に到着。後藤寺線と平成筑豊線が分岐。

 

 

夜明駅

 

日田は小京都とも言われている。

 

 

 

 

田川後藤寺を出ると、勾配をグングン登り峠越え。

長いトンネルを抜けると、大分県にある夜明駅に向けて

今度は下り勾配。快調に走っていく。

 

夜明で、久大本線の日田行きに乗り換え。一旦日田へ戻る。

 

 

博多行き、ゆふいんの森号

 

車内の雰囲気は抜群!

 

 

日田からは再び博多へ戻る。

昨日も乗った久大本線の特急「ゆふいんの森」に乗車。

 

昨日は、ゆふDXに乗ったが、こちらの特急も気になるので

あえて乗ってみた。

 

 

ゆふいんの森の車内は、木目調で落ち着いた雰囲気。

 

 

博多に到着。

 

 

 

 

快適な車内で、すぐに博多に到着。

昨日泊まったホテルに連泊。

 

 

 

櫛田入りを終えた山笠。

 

 

 

 

翌朝は早起きして、山笠の櫛田入りを見物。

観客がものすごく多い!

 

山笠を十分見物して、福岡空港から飛行機で大阪へ。

盛りだくさんの旅だった。

 

 

 

 

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