みちのく二人旅 第二章 その1
2009/8/9〜8/17
吹田JCTで、名神高速へ。 名神下りの草津付近は大渋滞。 松任海浜温泉 |
2009/8/9(日) 恒例の夏キャラバン。 だんだんと子供も大きくなってきて、付いて来なくなりました〜。 上の娘と奥様は別の用事でお留守番。 行き先は、北海道に行きたかったのですが、フェリー代が 高くつくのと、高速道路の特別割引¥1,000というのがあるので、 陸路、東北を目指すことに。 下の娘と二人で、みちのく二人旅第二章となりました。 出発は、少し早めの14:00。 お店を奥様に任せて出発! 初日の目的地は盛岡であるが、着く訳が無いので とにかく走れる所まで走ることに。 近畿道−名神−北陸道と順調に走って、途中の徳光PA隣接の 松任海浜温泉で入浴。 ここはいつもお世話になってます。 新潟中央JCTからは、磐越道に入る。 そろそろ眠たくなってきたので、阿賀野川SAでダウン。 当初は北陸道の名立谷浜SA付近まで行ければ良いと 思っていたが、さすがにハイエースはパワーがある。 思った以上に距離を稼ぐことができた。 本日の走行:672km 途中、小矢部川SAで給油 燃費8.0km/ℓ @125円/ℓ |
阿賀野川SAは静かでした。 ずっと雨模様! トンネルの入り口が白鳥! |
2009/8/10(月) 今日は朝から雨模様。 目指す盛岡まで、まだ随分と距離があるので6:30出発! 郡山JCTからは、いよいよ東北道へ。 さすがに夏休み期間中。交通量は多め。 この日は茨城県に大雨洪水警報が出ていたらしく、 道中も所々すごい雨の中を走行。 渋滞らしい渋滞も無く、スムーズに11:30頃盛岡に到着。 料金は大阪圏の分を合わせても¥1,600!助かる〜 |
岩手県庁に程近い、金田一駐車場。 |
金田一駐車場へ。背の高い車もOKです。 値段も割安。高さ3.2mまでOK。 |
白龍さん。雨の中、すごい行列! 食べた後の卵スープ「ちーたんたん」。 これは美味しかった! |
ちょうどお昼時だったので、じゃじゃ麺の白龍さんへ行ってみた。 既にすごい行列! しかしタイミングが良く、10分程で中に入れた。 これが、じゃじゃ麺。 肉味噌は美味しいが、麺が?? 関西人の口には合わないか?? お値段は格安の¥450(中)+生卵¥50 |
石が真っ二つ! |
駐車場へ戻る途中で、県庁前の「石割り桜」を見物。 木のすごい生命力に驚かされる。 満開の時期に来て見たい! |
途中で立寄った、道の駅三田貝分校。 分校の校舎をそのまま利用? |
お腹も一杯になったので、次の目的地へ。 北山崎か、浄土ヶ浜に行く予定だったが、あいにくの雨模様。 そこで雨でも関係ない、龍泉洞に行くことに。 盛岡からは、R455を経由。 山越えはあるものの、快走ルートでした。 晴れていれば、もっと緑がきれいなのだが・・・ |
龍泉洞入り口で、湧き水をいただく。旨い! 神秘的な地底の湖。 水深98m! |
太平洋沿岸へ向かうにつれて、少し天気が回復してきた。 約1時間半で龍泉洞に到着、早速見物へ。 駐車場横のお土産屋さんで、とくとくフリーパックなる物を発見。 通常の入場料は¥1,000だが、お土産屋さんで使える ¥600分の金券が付いて¥1,300。 つまりお土産を買う予定があれば、入場料が¥300割引きの計算。 当然購入。 お土産屋さんで、龍泉洞ビールを買いました。 龍泉洞の内部は、きれいな水がとうとうと流れて肌寒いくらい。 この洞内に、水深98mの湖がある。 ホントに神秘的でした。 内部探索は、ちょっとした登山! すごい高低差がある。 |
龍泉新洞! |
同じ入場券で、向かい側にある龍泉新洞へも入ることができる。 こちらの内部は撮影禁止。 とても貴重な、石筍や鍾乳石がある。 外へ出ると、温度差で眼鏡が真っ白! |
いいお湯でした。 |
そろそろ時間も遅くなってきたので、浄土ヶ浜は明日にして リバーパークにいさとの中の、湯ったり館で入浴。 そのまま川の対岸の、物産館の駐車場でP泊。 |
豪華な食卓! |
今晩のメニュー。 宮古のスーパーで買った、 さんまの刺身(北海道産)・ほたての刺身(宮古産) 龍泉洞の水で仕込んだお酒。 全て極旨でした。 |
途中のサービスエリアで買った ずんだ餅も食べました。 意外に美味しかった! |
夜半頃まで雨は降っていたが、直前に取り替えた マックスファンのお陰で、快適に睡眠できました。 本日の走行:558km 途中、磐梯山SAで給油 燃費7.9km/ℓ @125円/ℓ 途中、 |